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クーラーボックスの大きさと構造

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クーラーボックスの構造

アウトドア、キャンプにおいて欠かせない冷蔵庫の役割を果たすのがクーラーボックスです。クーラーボックスといってもほとんどのものは単に保冷(断熱)効果を持たせただけのものですが中にはクーラーボックス自信が冷蔵庫と同じように冷却能力をもつものもあります。

一般的なクーラーボックスは箱型の本体に蓋や取っ手のついた単純な構造です。外側はポリエチレンなどの樹脂に覆われ、内部は発砲ウレタンが封入されています。この発砲ウレタンが断熱効果を発揮するので当然ながら分厚いほうが中の冷気を逃がしにくく保冷力が高くなります。しかしこれは内部にピッチリと発砲ウレタンが詰まっていることが前提であり、中には蓋の部分に発砲ウレタンの入っていない手抜きモデルもありますがこれでは保冷力が低下してしまうので購入する際にはよくチェックしたほうがいいでしょう。

このようなハードケースのクーラーボックスに対してソフトケースのモデルもありそれらはクーラーバックと言われるものでジュースが何本か入る程度の小型モデルから70リットルを超えるものまであります。ボックスタイプに比べると保冷力は劣りますがちょっとした携帯用として重宝されることが多いようです。

冷却能力を持つモデルには冷却だけできる冷蔵庫と冷却機能に加えて60度近くまで温度を上げられる温冷庫があります。エネルギー供給源はAC電源や車のDC12ボルト電源のほか、カセットガスを利用できるものもあります。オートキャンプ場にはAC電源を各サイトに配備しているところもあるのでこうしたキャンプ場で使うなら問題ないかもしれません。

クーラーボックスの最適な大きさ

クーラーボックス選びで一番悩むのがサイズであり、クーラーボックスのサイズには10リットル以下の小型サイズから150リットル以上の大型サイズまでさまざまです。小さすぎても役に立たないし、大きすぎても荷物になるので難しいところでもあるとおもいます。

クーラーボックスのサイズにはこれが一番ですと言ったものがなく何人で何泊するならこのくらいとか1人当たり何リットルあれば大丈夫という言い方もありますがこれもあくまでも目安であり、その大きさであれば十分というものでもなさそうです。キャンプでいつも豪華な料理を楽しみたいという人なら食材も大量に必要ですし、一日にビールを何本も消費するような人が何人も集まればビールだけでクーラーボックスは一杯になってしまうかもしれません。

このような例はまれと考えると普通のファミリーキャンプで使用しているサイズでは40~60リットルクラスがほとんどのようです。日本のキャンプ形態は週末を利用した1~2泊がほとんどだからこの程度の大きさを満たしていればなんとかなるようです。これ以下のサイズですと食材+飲み物を入れるのに心もとないようです。入れるものを考えてちょうどいいサイズを選ぶのではなく保冷剤や氷などを入れることも考えてサイズは少し余裕を持たせたものを購入するほうがいいでしょう。


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