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登山・山登りでの休憩の取り方

   

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登山・山登りでの休憩の取り方

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登山休憩登山・山登りにおいて休憩をどのようにとるかでその後の疲労感に大きな違いがでてくるものです。平坦な林道や稜線歩きでの休憩ならば一般的に1時間おきに5分~10分くらいであり、急な坂道などでは20分おきに5分~10分くらいとるのが理想とされています。

ただしあくまでも目安であり疲れている場合や夏場で気温が高く、多くの汗をかいているときなどはもっと頻繁に休憩をとったり長めにとることをお勧めします。登山でのペース配分において大切な事は疲れる前に休憩をとるという事です。

疲れてヘトヘトになってから休んでも体力の回復に時間がかかり、全体のペース配分が遅れがちになってしまいます。予定時間までに山頂に到着しようと気負い過ぎてしっかりとした休憩も取らずに無理をする事は逆に到着を遅らせる事にもなりかねません。

しかし休憩の時間においては長時間休憩しすぎるのも逆にデメリットがありせっかく温まった身体が冷え、再び温まるまでに余計なエネルギーを使ってしまいかえって疲れる原因になることもあります。

さらに休む回数が多すぎるのも歩くリズムを崩してしまい疲れを増幅させることもあります。特に登り始めは自分のペースをつかむまで少々苦しくても我慢して歩き続けてみましょう。ペースをつかむと案外楽に歩けるものでもあります。

もうひとつ大切なことが水分の取り方を知っておくことです。登りは知らず知らずのうちに身体から水分が失われています。水分不足は心臓に負担がかかるうえ、脱水症状を起こすことに繋がってしまいますので水分補給は必要不可欠です。

基本は何回にもわけて少量ずつ飲むようにし、がぶ飲みをしないようにしましょう。がぶ飲みは食欲の減退を招くうえ、水でおなかが膨れ歩けなくなってしまうので気をつけましょう。

また水は登山・山登りには必要不可欠なものですが水筒などを首から下げたり手で持ち歩いたりすると手がふさがるほか枝に引っかかったりする危険性もあります。バックの中にしまってしまうと飲みたい時にすぐ飲めずバックの開け閉め作業のたびに足を止めざるおえないこともあります。

ハイドレーション最近ではハイドレーションシステムを利用しバックの中にパックに入れた水を入れておき、飲料用チューブを経由して気軽に給水ができるシステムもありますので活用されるといつでもどこでも気軽に水分補給ができるようになりますのでこのようなアイテムを活用されてみてはいかがでしょうか。

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休憩に最適な場所と休み方

休む場所としては崖の下は落石の危険性があるので避け、また崖の上は崩れるような場所を避けて休憩するようにします。休む時は足腰に疲労を感じるとつい地面に座ったり、木々に腰をかけたりしたくなりますが小休憩の場合はできるだけ腰を落とさないようにすることで再度出発するときの負担が軽減されます。

少し長めに休憩をとるときや足などに過度な疲労を感じるときなどは腰を下ろすことも必要ですが山道では気づかない場所に危険な生物がいる場合もありますので座る際にはしっかり足元を確認しあまり湿った場所は選ばないようにします。

多くの生物は人に向かってくることは少ないですがヒルなどが生息する場所などに誤って腰をおろしてしまうと知らぬ間に手足にくっついてきているなどといったこともありますので注意が必要です。

あまり湿った場所などには腰を下ろさず、さらにどうしてもヒルなどが苦手な方はヒルよけスプレーなどを事前に着けておくと安心して休憩がとれるでしょう。

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休憩は疲れをとるだけでなく、リラックスした気分を味わいながら仲間との楽しい会話が弾むひとときでもありますがその合間をみて、行動食や水分を口にいれてエネルギー補給したり、軽いストレッチなどで体をほぐしたり靴紐のチェックや地図での現在地確認などを行い歩き出すための準備をしっかりしておくことも大切です。

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